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古民家の材料を使用した囲炉裏部屋増築工事

囲炉裏部屋造作 古民家再利用 自在鉤 火棚 手漉き和紙 竹墨

築102年の古民家の材料を使った囲炉裏部屋が完成しました。
昨年12月に後山から解体した材料を運びだそうとしたら初雪がどか雪になり一晩で1m以上の積雪・・・。
しばらく様子を見て12月末にようやく雪の中から掘り起こして作業場に運んできました。
その後、選別、洗浄して冬の間に墨付け、キザミ。
丸太の母屋を活かしたいということで作業場で仮組をしてみました。
3月になってようやく建て方。
家の方から除雪を頻繁におこなって頂いたので助かりました。
天井は屋根の勾配なりにして、天井材は前の家の床下地に使われていた杉板と根太をそのまま使用しました。
色が薄いところは竹墨を塗布。木目が生きるように竹墨を塗ってから布で拭き取りました。
柱も床柱も使って前の家のまんま。太さがばらばらなのでちょっと扱いずらかったですが、良い感じに仕上がりました。
木の板戸、欄間もあるだけ使ってみました。
火棚も欄間で作りました。
囲炉裏の枠、自在鉤もそのまま利用しました。
囲炉裏の廻りのケヤキ板はお施主様のところの立木を製材してあった物を利用しました。
壁の仕上げは内装屋さんのおすすめで塗り壁ではなく手漉き和紙を使用しました。
写真で見るよりすっごく良い感じに仕上がっています。
フクロウが好きという奥様の選んだ照明も部屋に合っています!
この部屋でらおちょこでチビチビとしながら囲炉裏の火を眺めながら過ごす。
今のせわしないご時世ですが、気持ちも落ち着き優雅な時間を過ごせるのではないでしょうか?
お呼ばれされる日が楽しみです!

すてきな囲炉裏部屋が完成しました。

古民家再利用 囲炉裏部屋増築工事

築102年の古民家の材料を使った囲炉裏部屋
丸太の母屋を使い、天井は屋根の勾配なりにして、天井材は前の家の床下地に使われていた杉板と根太をそのまま使用しました。
色が薄いところは竹墨を塗布。木目が生きるように竹墨を塗ってから布で拭き取りました。
柱も床柱も使って前の家のまんま。太さがばらばらなのでちょっと扱いずらかったですが、良い感じに仕上がりました。